銅 像

銅像と仏像

仏像は人々への願いも込められた、仏様の美徳の象徴です。
仏像づくりには「お客さまの心の拠り所になり、心が安らぎ、癒されるものを作りたい」という強い想いがあります。
人の心が仏像に表れ、向き合うことで癒され、澄んだ空間や時間を生み出されます。

釈迦牟尼仏像

  • 仏像

塑像仏師 丸山明彗作

釈迦牟尼仏像

釈迦牟尼仏は、お釈迦様の別の呼び名です。

釈迦如来(しゃかにょらい)とは、仏の教えの開祖で、古代インドの小国、釈迦族の王子で本名はゴータマ=シッダールタです。 妻や子供もいた実在の人物で、釈迦如来とはその釈迦が悟りを得た姿をあらしています。

苦悩する一切の衆生を救済し、人々を悟りの境地へと導いてくれる仏様

その尊顔を拝するとき、仏の大慈悲を感じ、自然と心の安らぎが得られます。

赤い靴少女像

  • 銅像

赤い靴少女像

野口雨情作詞の童謡「赤い靴」をモチーフにした女の子の銅像。
横浜市の市民団体「赤い靴記念文化事業団」が2010年6月、同市の姉妹都市、米国サンディエゴ市に銅像を建立

弘法大師

  • 銅像

弘法大師(船峅山帝龍寺)

延暦24年、弘法大師空海様が唐の長安に渡りました。 帰国された弘法大師空海様は、高野山を開き、京都の東寺を根本道場として、真言宗をひろめていきました。

東野明胤尊像

  • 銅像

東野妙胤尊像

感謝の心は百万の富に勝る、希望と意欲を持て、ご先祖様を大切に、ご両親を大切に、笑顔を絶やさず